第14回全国体操小学生大会 宿泊要項について競技規則2013年版大会適用規則・宿泊要項を掲載いたします。以下より、資料のダウンロードができます。第14回(2013年版)全国体操小学生大会適用規則(2013.11.21).pdf第14回(2013年版)全国体操小学生大会宿泊要項.pdf第14回(2013年版)全国体操小学生大会宿泊・昼食のご案内(申込書).xls尚、参加チームについては各都県事務局、参加チームあて郵送いたします。皆様の参加をお待ち申し上げます。 茨城県体操協会
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茨城 第14回全国体操小学生大会 宿泊要項について
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2014女子体操ルール変更と芸術性についての雑感
大変遅ればせながら、明けましておめでとうございます。昨年もたくさんのアクセス、ならびにコメント、どうもありがとうございました。本年もよろしくお付き合い頂ければ嬉しい限りです。さて、2014年最初のテーマはタイトルの通り、私の古巣の体操競技です。体操に縁がなかった方が観戦し始めた際、単純に「スゴイことやってる!」とか、「綺麗な演技」などといった見方からスタートするのが一般的だと思います。そして関心が高まってくると、次に遭遇する壁がルールでしょうか。曲がりなりにも関係者である立場から見ても、一筋縄では消化し切れない代物だとは思います。しかも4年に一度の改定以外にも、毎年のように微調整がなされる採点規則。今年から適用される女子ルールが先日発表になりましたが、「マジかよ…」みたいな意見が目立つ印象です。I難度が正式に新設されたり、新しい技がルールに加わったり、色々と細かい変更はありますが、私が一番注目したいのは、芸術性を求める方向性がさらに鮮明になった、という点です。体操競技の理想はどういうものなのか…?意見は色々とあることと思います。非常に高難度になっている昨今の体操競技ですので、難しい技術こそを見たいと考える方もいらっしゃることでしょう。その一方で、今の国際体操連盟(FIG)の女子体操における方向性は、「難しい技をやるだけの演技はダメ!」ということみたいです。この傾向は平均台と、そして特にゆかに関して非常に強いようです。その象徴とも言える今回のゆかのルール変更が、「アクロラインのあとに同じ対角線で次のアクロラインを行う」(*1)こと、そして、「演技が始まって直ちにタンブリングに入る」こと(*2)がそれぞれ0.1の減点と明記されたことでしょう。このルールが何を意味するのか?女子体操のゆかの演技をご覧になったことがある方はお分かりになるかと思いますが、日本の村上茉愛選手を含むほとんどのトップ選手が、上記1つ目のルールに抵触することになります。なぜなら、体力を使う宙返りなどのシリーズは、同じ対角線を往復して、演技の冒頭に2つ連続して組み込むケースが非常に多いからです(*3)。また、体操界唯一のI難度技を発表したカナダのVictoria Moors選手については両方ともアウトで、1つ目のルールに至っては2回減点されるということになりそうです(*4)。音楽に合わせて演技する女子のゆか。曲は単なるBGMではなく演技の大きな要素の一つとして採点されますので、新ルールを守ろうとする場合、宙返りのシリーズを終えるたびに、ゆかの隣の角に移動する動きが必要になります。その結果、振り付けの修正が必要になり、多くの選手が曲目変更まで余儀なくされることになるでしょう。上記のMoors選手はすでに0.3の減点でしょうから、曲は必ず変えると予想します。ルール変更を知り、現役の後輩に伝えたところ、その一人が「私、0.1捨てます」と即答していたのが思い出されます。審判への印象や、他の減点項目との兼ね合いなどもあるでしょうから、これが賢明な判断かどうかはシーズンが始まってから分かるのでしょうけれど、今日も苦悩している選手や関係者が数多くいるのではないかと想像します。0.1のために宙返りの方のクオリティが下がったら本末転倒でしょうし…。なぜこうした変更がなされたのか…?すでに書きましたが、「難しい技をやるだけの演技はダメ!」という、今の女子体操の方向性を示す一環でしょう。FIGが一昨年、各国に通達したものによれば、「バレエやミュージカルのような1分半のショーの中に『さりげなく』宙返りなどが入っているもの」というのが理想像のようです。昨年の女子の審判講習で若い受講生が多い中、過去の好事例としてベラ・チャスラフスカさん(前回の東京五輪チャンピオン)を引き合いに出したところ、ほとんどがその名前を知らず、講師の先生が名前をデカデカと黒板に板書していたのが忘れられません(笑)。現在のFIGのトップがその時代の人だからというのも影響しているでしょうけれど、高難度体操の時代に半世紀前の理想像を持ち込むことが妥当なのか…?過度な高難度化には違和感を覚えることもありますが、私も何とも言えません。ただ一つ考えさせられるのは、ルールの仕組みそのものにも影響しますが、体操競技で求められるべきなのは「感心」なのか「感動」なのか?ということのように思います。私の後輩で先日引退したばかりの子の話。入学したての頃は技だけそつなくやっているような印象だった選手が、いつ頃からか、表現力や芸術性が見違えるほど上達したケースがあります。どうやってそうなったか聞いたところ、「(審判だけでなく)客席まで引き込んでやろうと思ってやってる」との答えが返ってきたのを忘れることはありません。
4種目で50点くらいは出す子でしたから、高難度技と無縁な話をしているのではありません。ただ、ケガの影響などもあり、トップクラスの技を入れられないこともあったのは事実。そうした中、自分より高いDスコアを持つ選手も数多く出場する大会で、ゆかで優勝したのを見た時には、女子の体操における芸術性の存在感の大きさを実感させられました。また、高難度技で「感心」させることの他に、豊かな表現力などで「感動」を与える演技というものの存在を再認識させられた瞬間でもありました。Dスコア(難度点=難しさ)とEスコア(演技点=出来栄え)の兼ね合いもそうですが、実に難しいバランスだと思います。
0.1という小さな減点項目の追加が、今の女子体操をどう変化させて行くのか?体操競技の発展や、ファンを魅了することを考えた時、どういう方向性が望ましいのか?2013年の改定の時も、みんなが同じようにしてルールをかいくぐろうとして、シーズン途中にさらに変更が加えられたこともありました。今年は選手や関係者はどう対応するのか?それによって体操競技がどう変化していくのか?ぜひ注目して頂きたいと思います。
(*1)(*2) 下記サイトのリンクから引用
2013体操競技女子採点規則修正の通知 | 日本体操協会公式ブログ | スポーツナビ+
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/jpngym/article/2017
(*3) 2013年世界選手権での村上茉愛選手のゆかの演技
Mai Murakami (JPN) FX 2013 Antwerp Worlds EF - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=rtooIO3xYkE
(*4) 2013年世界選手権でのVictoria Moors選手 (CAN)のゆかの演技
Victoria Moors CAN FX Podium Training 2013 Worlds Antwerp - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=zW1C0bn2v5c
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2014テレビ信州杯男子キッズ選手権④ 4~6年の部入賞者
2014テレビ信州杯男子キッズ選手権④ 4~6年の部入賞者4位:石橋知也(小4/神埼ジュニア新体操クラブ)徒手のレベルが抜きんでている。倒立バランス皆素晴らしく、構成の継ぎ目のキレは圧巻、見ごたえ素晴らしい!5位:岡本瑠斗(小5/草加ジュニア新体操クラブ)体が美しい。井原並みのバランスに驚き、胸の開きに見とれる。また柔軟の足先は特に良く伸びて美しい。6位:星野一吹(小4/国士舘RG)体は小さいが迫力あるキレのある徒手に場内湧く。体の見せ方豊富でタンブの強さもしかり表現。7位:田中涼介(小5/華舞翔新体操倶楽部)情感込める振りが似合う華麗な演技に、素早く高速な連続バク転が力強さ出し、振りにメリハリ。バランス、倒立に安定感、素晴らしすぎて圧巻!8位:堀岡幹太(小5/国士舘RG)バランス倒立極めて高い域での静寂感。大きく瞬時に変化し、とめる演技構成は見栄えをさらに高める。 <コメント:ぎゃら/撮影:清水綾子>
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2014テレビ信州杯レポート④ 2年分の本気
2014テレビ信州杯レポート④ 2年分の本気今年で3回目となった男子キッズ選手権だが、目を見張るほどレベルアップしていると感じた。初回はまったくの手探りで、みんなどの程度やってくるか、どんな演技が評価されるのか、まったく未知数だった。女子のチャイルドのように細かい評価基準は決めないままでのスタートだったので、やってみなきゃわからない、という感じもあったのだ。が、1回目にして、この「男子キッズ競技」は、選手以上に指導者の心をとらえたように思う。それは、このキッズたちの演技が、誰もがわかっていながらも、時におざなりになりがちな「徒手の重要性」を改めて思い出させてくれたからだろう。中学生、高校生と成長していったならば、タンブリングや手具操作のレベルアップや、表現力をつけることも必要だ。しかし、新体操選手としての入り口で一番必要なことは「基礎」にほかならない。男子新体操にとって、それは「徒手」だろう。また、近年は意識が高まりつつある、つま先やひざの伸び、のような脚のラインの美しさなど。これらは、従来は多数派であった中学生や高校生から新体操を始める選手には、なかなか身につけることが難しく、かつ、そこに時間を割くことはできなかった部分でもある。キッズ競技は、男子新体操にとっての「基礎」の大切さを再認識できたという点で大きな役割を果たしていると思う。そして、もう1つ。明らかな成果が出つつある。昨年の全日本ジュニア出場選手の中には、過去2回の男子キッズ選手権出場経験者の名前が数多くあった。その中で、彼らの名前がそこにあることを、とくにうれしく思った2人の選手が今回のテレビ信州杯にも出場していた。●蔵本航輝(中2/田中ジュニア新体操教室)第1回の男子キッズ選手権に、当時小6で出場した彼のことを、私は覚えている。非常に華奢で線の細い選手だった。そして、とてもクラシカルな曲を使って、見た目の印象よりもはるかに「男らしい」体操をしていたのだ。「男子新体操じゃなくて、ダンス新体操?」などと揶揄されることもある昨今の男子新体操の流れとは真逆とも言えるその演技は、私にはとても新鮮に見えた。そして、勝手な想像ではあるが、彼に新体操を教えているのは、とことん「体操」を大事にするタイプの指導者なのだろう、と思っていた。中学生になってからは、彼の名前をテレビ信州杯では見なかった。中学に進学して新体操はやめてしまったのかも、と思っていたら、昨年の全日本ジュニアで見ることができた。それも、見違えるように成長した姿を。まず身長がのび、体つきもがっしりした。今すぐインターハイやインカレにいても見劣りはしない体躯を彼は手に入れていた。そして、小6のときのキッズ演技で見たあの「体操らしい体操」は、いい意味で健在だった。どんな環境で練習しているのか知らないが、手具操作ではまだミスも少なくないところを見ると、練習量が豊富というわけではなさそうだ。動けば粗も見えるのも否めない。だが、ひとたび、ぴたっと止まったときに彼の体が見せる線は、どこまでも硬質で美しい。男子新体操が、今のようにおしゃれでかっこいい振りなんてやっていなかったころでも、この競技にはきっとこういう美しさがあり、その魅力にとりつかれた人達に愛されてきたのだろう、と思える美しさなのだ。これを突きつめていくことは、ジュニア選手にはなかなか難しいのではないかと思う。小中学生ならたいていは、もっと派手なタンブリングやかっこよさげな振り付けなどのほうに惹かれるものではないのか?それでも、彼はこの「体操」をここまで高めてきた。石川県のクラブなので、ライバルも仲間もそう多くはないだろうに。彼の演技は、まだ非常にベーシックで、完成度もまだ高くない。が、この先どんな風にも積み上げていける基礎工事はしっかりとなされているように見える。願わくば、高校でも大学でも新体操を続けて、このすばらしい土台の上にどんな魅力的な作品が建つのかを見せてほしいと思う。●藤綱峻也(中2/東播体操クラブ)2年前の男子キッズ選手権で、彼は、空手の型を入れた振り付けで踊っていた。おそらく空手をやっている子なんだろう、とわかるその型はかっこよかったし、ハンドスプリングなども上手にこなしていたので、体操もやっていた子なのかな、と思った。運動神経のよさそうな有望な子、とは感じたが、おそらく新体操をやっている子ではない、とも感じた。初の男子キッズ選手権を盛り上げるために、東播の指導者がどこかからかき集めてきた子なのかも、という印象だった。ところが、彼は、その1年後のテレビ信州杯には、手具をもってジュニア競技に出場した。それも2種目もだ。そして、その演技は、まだ未熟ではあったが、ちゃんと「新体操」になっていた。6年生の終わりに、おそらく借り出されたような形でキッズ選手権に出たあと、ちゃんと新体操を続けてきてくれたんだ、とわかる演技だった。そして、その年の秋の全日本ジュニアに出場。リングで落下など大きなミスがあり、順位を下げてしまったが、よかった種目では8点台にはのせる演技を見せた彼は、もうすっかり一人前の新体操選手だった。今回のテレビ信州杯でも、2種目に出場。スティックでは、8.450まで点数を伸ばした。彼のよさは、その動きのセンスのよさ、ではないかと思う。音のとり方や、いわゆる見せ方も心得ている。あとはとにかく熟練度をあげることだろう。しかし、それらは練習次第だ。練習では得にくいものをすでに持っているという点で、とても期待できる選手ではないかと思う。おそらく。「男子キッズ選手権」がなければ、新体操をやることにはなっていなかったんじゃないか? そんな子が、こうして2年間本気になって練習して、いっぱしの新体操選手に育っている。そのきっかけを作ったという点でも、男子キッズ選手権の果たした役割は大きいと思う。さらに言えば、この2人には弟がいる。そして、弟も過去2回は男子キッズ選手権に出場していた。が、今年はなんと、2人ともキッズは卒業して、手具をもち、ジュニア個人競技に出場していた。●蔵本将輝(小6/田中ジュニア新体操教室)●藤綱隼都(小5/東播体操クラブ)まだまだ、手具を持てばミスもあったが、まだキッズにも出られる学年でありながら、ジュニア競技のほうに挑戦してきたところに、心意気が感じられた。それだけの練習も積んできたのだろう。とくに、藤綱隼都選手は、過去2回のキッズ選手権でも目につく、ダンサブルな演技を見せていた選手だ。あまりにもダンスそのものなので、得点は押さえられていたが、そのかっこよさは誰もが評価するところだった。それなのに、手具をもってジュニア競技に出場。それも、その演技は、得意のダンス的な動きに頼ることなく、ベーシックな新体操だった。ヘアスタイルや衣装は、2年前にキッズ選手権に出たときの彼と変わらないが、中身はすっかり「新体操選手」になった。兄2人も、弟たちも、この2年間、新体操に夢中になってくれたんだろうと思う。そう思うだけの成長を彼らは見せてくれた。そして、ここまできたのなら、この先も、ぜひさらなる成長を見せてほしいと願わずにはいられない。 <撮影:清水綾子>※ジムラブに「アジアジュニア新体操選手権大会壮行会~テレビ信州杯」をアップしました。http://gymlove.net/rgl/topics/report/2014/01/20/in/
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東北体操協会、日本赤十字社へ義捐金
この度、日本体操協会は、東日本大震災発生以降に活動してまいりました①体操・新体操の国内大会会場での観客からの募金、②日本体操協会認定会社等からの義捐金、③一部男子体操選手からの賞金の寄付、④その他の収入を、下記の通り配分し、本日1月21日、日本赤十字社にて贈呈式を行いましたのでお知らせいたします。【配分内訳】①東北体操協会 2,000,000円 (平成25年12月)②日本赤十字社 2,011,080円 (平成26年1月)合計 4,011,080円
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高校選抜大会プログラム広告募集
高校選抜大会プログラム広告募集高校選抜大会が近づいてきました。今年は、3月22~23日、岐阜で開催されます。それに伴って、大会プログラムへの掲載広告の募集が始まっています。新体操関係の学校、クラブ、企業の方、または、新体操を応援したい! という思いのある団体、企業、個人の方は、以下を参照のうえ、ぜひ、ご検討ください。
http://gifugym.com/?p=759&fb_action_ids=530993923664743&fb_action_types=og.likes&fb_source=other_multiline&action_object_map=%5B495517467236041%5D&action_type_map=%5B%22og.likes%22%5D&action_ref_map=%5B%5D
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コントロールシリーズ視察申し込みについて
コントロールシリーズ視察申し込みについて今年の世界選手権日本代表選手を決定するコントロールシリーズ(1~3戦まで予定)の第1戦が、2月11日にナショナル・トレーニングセンターで行われます。一般に公開されますので、以下を確認のうえ、ぜひお申込みください。日本トップレベルの選手たちの演技をかなり間近で見られるチャンスです。世界選手権代表候補のほか、アジアジュニア代表選手やフェアリージャパンなどの演技も予定されているようです。
http://www.jpn-gym.or.jp/rhythmic/2014%e6%96%b0%e4%bd%93%e6%93%8d%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%88%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%82%b7%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%ba%e2%91%a0%e8%a6%96%e5%af%9f%e8%80%85%e5%8b%9f%e9%9b%86%e3%81%ae%e3%81%94
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平成25年度高校総体(佐賀総体)審判報告書
平成25年度高校総体(佐賀総体)審判報告書を配信します。報告書(PDF)を利用し、ご活躍することを期待します。 1,男子体操競技 2,女子体操競技 3,男子新体操 4,女子新体操
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2014テレビ信州杯男子キッズ選手権⑤ 未来の担い手たち①
2014テレビ信州杯男子キッズ選手権⑤ 未来の担い手たち①1 加藤 渚(小5/華舞翔新体操倶楽部)4~6年の部2位。2 兼平大雅(小2/BLUE TOKYO Kid's)タメを活かして丁寧に綺麗に演じる。倒立止まった時の足先の伸びは意識感じて美しさ映える。3 宮本大輔(小6/坂出体操クラブ)上挙側挙の指先は常に綺麗に伸びて気持ちいい。飛び込み前転膝が綺麗に締まって美しい、タンブの強さも感じる。4 村山 涼(小2/国士舘ジュニアRG)3年以下の部 ファイティング賞受賞。5 小西涼也(小5/WingまつもとRG)バランスはしっかり止めて凄いね。手足指先意識感じていい。かかともしっかり引いての起き上がりもいいね。6 原田隆之介(小3/島田ジュニア体操教室)丁寧にしっかり意識入れた演技。演技を通して背筋がしっかり伸びて気持ち良さがでている。 <コメント:ぎゃら/撮影:清水綾子>※ジムラブに、「テレビ信州杯 神埼ジュニア新体操クラブ」をアップしました。
http://gymlove.net/rgl/topics/report/2014/01/22/post-77/
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2014テレビ信州杯男子キッズ選手権⑥ 未来の担い手たち②
2014テレビ信州杯男子キッズ選手権⑥ 未来の担い手たち②7 鶴巻保衝(小4/会津ジュニア)タンブ躍動感あふれ、ロンダーからバク転は流れがあってスムーズ。8 前川丈太郎(小2/NPOぎふ新体操クラブ)3年以下の部 ベーシック賞受賞。9 石谷真人(小5/智頭RGジュニア)躍動感あふれスピーディーに動き回る。キレある動きも冴えるが柔軟性が長けていて柔らかさも存分。10 土井紀周(小2/会津ジュニア)手先への意識は十分感じられ、また前転の膝の締りやかかとの引き付けもしっかりきれい。11 白戸成龍(小6/RGひろさきジュニア)演技構成が練られていて面白いね。マリオの世界観を十分に表現、楽しい演技。12 貝瀬 充(小1/相模原市体操協会ひかり体操教室)演技の動きにスピード感あふれ、躍動感が十分に発揮。 <コメント:ぎゃら/撮影:清水綾子>※ジムラブのギャラリーに、「テレビ信州杯 小谷笙平(国士舘大学)」をアップしました。
http://gymlove.net/rgl/topics/gallery/2014/01/23/2014/
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2014テレビ信州杯男子キッズ選手権⑦ 未来の担い手たち③
2014テレビ信州杯男子キッズ選手権⑦ 未来の担い手たち③13 生田目愛和(小4/華舞翔新体操倶楽部)側挙ではかかとの位置を高く止め、バランスもぴったし止めきって安定感存分。細かな気配りも感じていい。14 川崎晃平(小3/RGひろさきジュニア)表現力の豊かさ感じる。演技を演じているかのようなストーリあふれる演技。15 岡本瑠斗(小4/草加ジュニア新体操クラブ)体が美しい。井原並みのバランスに驚き、胸の開きに見とれる。また柔軟の足先は特に良く伸びて美しい。16 玉澤楓茉(小1/BLUE TOKYO Kid's)音楽をよく聞き曲調に合わせた演技通す。柔軟でのつま先は意識しっかりしていることを感じる。17 杉山蓮太郎(小6/島田ジュニア新体操クラブ)タンブ速く、バランス足先高くていい。倒立ではつま先に力十分入りまとまり感じる。18 丸山和孝(小2/WingまつもとRG)3年以下の部 ファイティング賞受賞。 <コメント:ぎゃら/撮影:清水綾子>※ジムラブのギャラリーに、「テレビ信州杯 植松桃加(エンジェルRGカガワ日中)」をアップしました。
http://gymlove.net/rgl/topics/gallery/2014/01/24/2014rg-1/※ジムラブに、「男子新体操指導者選手合同合宿(関東会場)」をアップしました。
http://gymlove.net/rgl/topics/report/2014/01/25/post-78/
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男子新体操がオーケストラとコラボ?!
男子新体操がオーケストラとコラボ?!男子新体操指導者選手合同合宿の関東会場となっている国士舘大学で、こんなチラシを発見しました。なんとっ!国士舘大学の男子新体操部が、日本フィルハーモニー交響楽団と共演するそうなんです。主催は、東京都。「子どもたちと芸術家の出会う街」というイベントの第10回です。「オーケストラと線路はつづくよ、どこまでも!」というテーマの演奏会で3部構成になっています。国士舘大学が出演するのは、その第2部。日本フィルの演奏する「ドヴォルザーク 交響曲第9番~新世界より」にのせた作品を披露します。なんせステージの上の狭いスペース、マットもなしという条件ですから、果たしてどんなものが見せられるやら?少々の不安もありますが、昨年の集団演技「Colors」でも、すばらしい集団の徒手や動きを見せてくれた国士舘大学です。きっとオーケストラとも「新世界より」ともマッチした、そして、男子新体操の良さを伝えられる作品を見せてくれると思います。すでにチケット販売は始まっています。おっ! と思った方は、チケットぴあ、ローソンチケット、e+のほか、東京芸術劇場ボックスオフィス0570-010-296(10時~19時)、東京文化会館チケットサービス03-5685-0650(10時~19時)で、急いでチケットをお買い求めください。●第10回子どもたちと芸術家の出会う街2014オーケストラ演奏会~オーケストラと線路はつづくよどこまでも!日時:2014年3月2日(日)15:00開演会場:東京芸術劇場コンサートホール指揮:円光寺雅彦/構成・振付/山田うん演技指導・振付/山田小太郎出演:国士舘大学男子新体操部/司会:田添菜穂子スペシャルゲスト:南田裕介(ホリプロマネージャー)管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団入場料:S席おとな4000円、子ども2500円 A席おとな3000円、子ども1500円 B席おとな2000円、子ども1000円
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2014テレビ信州杯男子キッズ選手権⑧ 未来の担い手たち④
2014テレビ信州杯男子キッズ選手権⑧ 未来の担い手たち④19 宇山裕大(中1/坂出体操クラブ)倒立入る前にフロアーに倒れこむ際にもずーっと綺麗に指先伸び続けていていいね。20 神山高臣(小2/国士舘ジュニアRG)徒手の振りは素早く、またピタリと止めてメリハリ十分聞いていていい。タンブも素早く躍動感十分、コミカルな振りもきいていいね。21 田辺大輝(小4/会津ジュニア)徒手の手刀一直線に整い、倒立は膝がしっかり締まってみだれなくて美しい。22 山下峻太郎(小2/舞エンジェルスRG)ルパンの曲に合わせて、アニメの世界観を元気よくしっかり演技。23 星野一吹(小4/国士舘RG)4~6年の部 6位。24 八木広翔(小3/島田ジュニア体操教室)バランス・側挙・上挙など、演技の節々で指先・手先の綺麗な伸びをみせる。 <コメント:ぎゃら/撮影:清水綾子>※ジムラブのギャラリーに「2014テレビ信州杯 浜松市立高校」をアップしました。
http://gymlove.net/rgl/topics/gallery/2014/01/27/2014-1/
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2014テレビ信州杯男子キッズ選手権⑨ 未来の担い手たち⑤
2014テレビ信州杯男子キッズ選手権⑨ 未来の担い手たち⑤25 折笹優生(小4/草加ジュニア新体操クラブ)柔軟性とても高く、様々な体の見せ方が素晴らしい。冒頭も柔らかく、天を指すかのような高い足先はお見事。26 高橋 快(小3/STELLA)3年以下の部 ベーシック賞受賞。27 三好健太(小5/南甲子園体操クラブ)終始一貫足先かかとが綺麗にまとまり安定感存分な美しさ。斜前屈は足先しっかり伸びて深くてすごい。28 櫻田晴大(年長/BLUE TOKYO Kid's)BlueTokyoのスピーディーな振りを、しっかり曲に合わせて演じ通す。元気いっぱい楽しい演技。29 丸山玲央(小5/WingまつもとRG)上挙はしっかり伸びて、倒立は綺麗にとめる。タンブは小刻みに、しっかり演じ、軸の乱れ全く見えずに綺麗。30 土井完太郎(小1/会津ジュニア)素早く連発を綺麗に乱れなくきめて迫力十分。 <コメント:ぎゃら/撮影:清水綾子>※ジムラブに、「男子新体操合同合宿(関東会場2日目)」をアップしました。
http://gymlove.net/rgl/topics/report/2014/01/28/post-79/※ジムラブのギャラリーに、「日本女子体育大学演技発表会/畠山愛理」をアップしました。
http://gymlove.net/rgl/topics/gallery/2014/01/28/post-81/
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2014テレビ信州杯男子キッズ選手権⑩ 未来の担い手たち⑥
2014テレビ信州杯男子キッズ選手権⑩ 未来の担い手たち⑥31 貝瀬 匠(小5/相模原市体操協会ひかり体操教室)曲調に情感合わせるゆとりと演技力を感じる。風情でていいね。32 沖田健一郎(小1/みなみ新体操クラブ)あまちゃんの楽曲に乗せて楽しさ一杯、表情豊かな元気な演技。33 田中紳介(小4/華舞翔新体操倶楽部)タンブバク転スピーディーでぶれず綺麗。柔軟足先の伸びはしっかり力入れて伸びやかでいい。34 村山 颯(年中/国士舘ジュニアRG)3年以下の部 ファイティング賞受賞。35 佐々木恭太(小6/RGひろさきジュニア)2連タンブバク転着地は足裏ぴったり綺麗にとめて見栄えする。コミカルな動き多彩で楽しい演技。36 青木涼多朗(小2/NPOぎふ新体操クラブ)3年以下の部 ベーシック賞受賞。 <コメント:ぎゃら/撮影:清水綾子>※ジムラブのギャラリーに、「2014テレビ信州杯/二階堂RG」をアップしました。
http://gymlove.net/rgl/topics/gallery/2014/01/29/2014rg-2/
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世界初! 男子新体操推しのShot Barが近日オープン!
世界初! 男子新体操推しのShot Barが近日オープン!いやはや!熱心なファンの方だなあ、と思ってはいましたが、まさかここまでとは!知る人ぞ知る男子新体操ファンの方(ぎゃらさんではありません!)が、新宿でShot Barをオープンするそうです。それも、ただのBarじゃありません。なんと!男子新体操をメインにしたShot Bar!オープンは、3月1日を予定しているそうですが、改装工事の進み具合で多少ずれこむ可能性もあり、とのこと。以下に、お店のホームページをリンクしておきますので、詳細はこちらでご覧ください。
http://www.danshi-shintaisou-kangekinoyokan.jp/
また、オープンに伴い、スタッフも募集されています。やや条件が厳しいですが(笑)、我こそは! という方は、こちら(rgkeikos@yahoo.co.jp)にご連絡ください。オーナーの連絡先をお知らせします。【スタッフ募集】男子新体操をメインとしたSport-Barとして開店いたしますので、新体操に関わっている方でアルバイトをして頂ける方を募集いたしますのでご応募のほど宜しくお願いいたします。 勤務時間 平日17:00-23:00 金曜・土曜 17:00-23:00 23:00-05:00 時給 950円 収益により臨時賞与あります。 業種 フロアー・カウンター業務 募集人数 若干名(男女不問、ただし高校生は不可・女性の23:00以降は不可) ※希望者が多数の場合はシフト対応考慮致します。 求めたい人材 『新体操経験者であること。現在も実施に自信がある方。何よりも男子新体操の普及に努めたいという熱意がある方』※ジムラブのギャラリーに、「2014テレビ信州杯/駒場学園高等学校」をアップしました。
http://gymlove.net/rgl/topics/gallery/2014/01/30/2014-2/
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第3回花園CUP、開催!
第3回花園CUP、開催!男子新体操で、またひとつ見逃せないお知らせが!今年で第3回になる花園CUPは、これまでキッズの大会として行ってきましたが、今年はなんと社会人枠を設けるとのこと。すでに、友野透さん、内田秀晴さんらが参加表明されているそうですが、まだまだ参加申し込み受付中です。社会人大会への出場を考えている方はもちろんのこと、「社会人大会まで出る決心つかない」けど、久しぶりにマット蹴りたいな、という方でも! ぜひ気軽に出場してもらえれば、とのことです。また、キッズの出場者もまだ募集中です。小中学生、未就学児もOKです。出場希望の方は、kawanami@koyama-ss.com まで早めにご連絡ください。◉第3回花園カップ日時:2月16日(日)会場:花園大学真人館アリーナ花園大学の選手による模範演技披露や、大学生との合同練習も予定しています。※ジムラブに、「男子新体操合同合宿(関東会場模範演技)」をアップしました。
http://gymlove.net/rgl/topics/report/2014/01/31/post-82/
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京都の旅
京都の旅いつものごとく往復は夜行バス、現地2泊で京都に行ってきました。主な目的は、男子新体操選手指導者合同合宿(関西会場)の取材でしたが、せっかく京都まで行くなら、となかなか行く機会のない日本海側に足を延ばしました。おかげで、こんな絶景も見ることができ、網野高校の練習も見せてもらうことができました。そして、板わかめのおいしさも知りました。
2日間の合同合宿では、講師の先生方の的確な指導ぶり、参加している選手達はもちろん、指導者の方々の熱心さに感動しきりでした。そして、真剣ながらも、ときには楽しそうに交流している姿もあちこちで見られ、試合のときとは違う選手達の一面も見られました。選抜メンバーによるアクロ演技披露、花園大学団体の模範演技などもあり、見所満載だったこの合宿。追ってまたレポートする予定です。
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2014テレビ信州杯男子キッズ選手権⑪ 未来の担い手たち⑦
2014テレビ信州杯男子キッズ選手権⑪ 未来の担い手たち⑦37 川上祐毅(中1/坂出体操クラブ)飛び込み前転は高く乱れなく滞空感十分。鹿倒立はぴったりきっちりしっかり止めて素晴らしい。タンブも速くスピーディー。38 松島 颯(小3/RG葛飾新体操クラブ)柔軟性高く柔らかな体の動きを良く映えて魅せる。39 松本光生(小6/小島新体操クラブ)2連タンブバク転は乱れなくて綺麗に演じる。天を突き刺す指先には、光線出るかの勢い感じる。40 八木太一(小3/島田ジュニア体操教室)体をひねって魅せる終盤の決めポーズは、指先・手先に意識感じて良く伸びて美しい。41 白間一颯(小5/智頭RGクラブ)指先は終始綺麗に伸びていて、前転立ち上がりは足元がしっかりまとまりひきつけられていて綺麗に見える。42 宮崎 新(小2/BLUE TOKYO Kid's)倒立はしっかり止めて静寂感。足先手先も綺麗にまとまり美しさ良く出る。 <コメント:ぎゃら/撮影:清水綾子>※ジムラブに、「男子新体操選手指導者合同合宿(関西会場)」をアップしました。
http://gymlove.net/rgl/topics/report/2014/02/02/post-83/
http://gymlove.net/rgl/topics/report/2014/02/03/post-84/※ジムラブのギャラリーに、「テレビ信州杯/藤村女子高校」をアップしました。
http://gymlove.net/rgl/topics/gallery/2014/02/01/2014-3/※ジムラブのギャラリーに、「テレビ信州杯/静岡城北高校」をアップしました。
http://gymlove.net/rgl/topics/gallery/2014/02/02/2014-4/
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2014テレビ信州杯男子キッズ選手権⑫ 未来の担い手たち⑧
2014テレビ信州杯男子キッズ選手権⑫ 未来の担い手たち⑧43 目黒太郎(小4/会津ジュニア)ラストの決めポーズに至るまでメリハリつけて元気よく動きとおす。指先意識感じる。44 上杉昌功(小2/東播体操クラブ)側転・前転を幾度と重ね跳躍多彩な演技。しっかりアクティブに演じる。45 伊藤康畏(小4/BLUE TOKYO Kid's)柔軟深く足先までしっかり意識通して伸びて気持ちいい。冒頭振りも綺麗で指先伸びを感じる。46 馬場優聖(小1/国士舘ジュニアRG)徒手の振りに勢いと、しっかり止めて魅せる演技が映えて、メリハリ効いたよい演技。47 池田遼季(小6/華舞翔新体操倶楽部)演技の流れの中でのタメとキレの見せ方十分で、引き込まれる演技。柔らかな見せ方が素敵。48 川嶋龍登(小3/草加ジュニア新体操クラブ)3年以下の部 ベーシック賞受賞。 <コメント:ぎゃら/撮影:清水綾子>
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